私たちが提案する家づくり
5つの約束

  • 健康を第一に考えた理想の温湿度と正圧の空気環境
  • 省エネ性能の高い再生可能エネルギー自給率100%
  • コロナ禍・地震・水害・暴風からのレジリエンス
  • 家の資産価値を担保する省エネ性能表示
  • 急速に変化する住生活環境に対応できるIoTプラットHOME

健康な暮らしは
パッシブ設計と温湿度管理ときれいな空気環境から

夏の暑い日差しを遮り、冬の暖かな日差しは家の奥まで差し込むように考えられたパッシブ設計は、なるべく機械に頼らず自然のエネルギーを最大限活用してくれます。また、気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア(AIR CREAR)」を採用することで、給気する空気量が多く、排気される空気量が少ない「正圧」の空気環境を実現。足元から天井まで全室同じ温度・湿度で暮らせる快適な空間が叶いました。さらに、家じゅうの空気を2時間に1回入れ替えてくれるので、コロナ禍でも安心。壁に大きな穴を開ける第三種換気システムとは違い、高気密住宅が実現でき、断熱性能、省エネルギー性能の指標となる外皮平均熱貫流率(UA値)を少なくすることで、この家の自家消費電力(kWh)を極限まで抑えています。

省エネ性能が高く
再生可能エネルギー100%の自給自足の生活

近年、電力逼迫に加えて電気料金が家計を圧迫し続けています。火力発電で発電するための資源を海外に依存していることが原因です。再生可能エネルギーを代表する太陽光発電は日中の晴れた日しか発電できないことで、電気が余り買い取ってもらえない日が増えています。オール電化住宅にいたっては、原発が停止して以降、安かったはずの深夜電力料金は日中並みに高騰しています。発電した電気を蓄電池やEV車に蓄えて夜も電気を買わない暮らしができるスマートハウスを選ぶ家庭が増えているのは当たり前のことなのです。カーボンニュートラルを推進し、地球温暖化対策に貢献して地球環境に優しい家で未来の子どもたちに安心を創生してください。

レジリエンス性能の高い非常時でも
数日間の暮らしを実現

異常気象により、同じ場所にいつまでも長雨が続く「線状降水帯」が発生し、河川の氾濫など予測できない自然災害が発生しています。上陸回数の増えた台風は今後さらに大型化し、未曽有の被害をもたらす可能性もあるでしょう。今やハザードマップで指摘されている場所以外でも発生する恐れがある自然災害。これからは、過去の災害の経験をAI搭載のクラウドHEMSに学習をさせて新たな災害を“予測”して備えること、被害に遭って電力や水の供給がストップしても、自力で速やかに復旧できる“回復力”を持つことなど、すなわち「レジリエンス性能」が求められています。さらにコロナ禍により、各市町村に設置された避難所ではクラスター発生のリスクあり、これまで実施していた防災が通用しない可能性が高く、今後の家づくりでは感染予防を踏まえた対応を行う必要があります。すなわち、緊急時には「家が避難所」であることが大切なのです。

2030年を見据えた
ライフプランの変化に対応できるニューノーマル時代の暮らし方の提案

感染症への対策、電気代の高騰など私たちの暮らし方には大きな変化が起こりました。それらは家づくりも同様で、もはや過去の常識で家をつくること自体がリスク化しています。住生活環境の変化を素早くとらえ、間取り、性能、制御に対応する家づくりは、生涯にわたり完成品はないと考えています。私たちの暮らしは今後も経験したことのない出来事に遭遇するでしょう。変化に対応できる家づくりには余念がないのです。

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